ゼロダウンタイムで生きるという選択|やらないリストとマインドセットの話

Feb 01, 2026

※このブログは過去のニュースレターから転載したものです。

 

ダウンタイムをゼロに

つい先日、生後3ヶ月の娘がついに夜通し眠るようになりました。これまでに上の2人でも使って実証された正攻法があるのでもうこれで夜泣き卒業は確定✌️

さて、赤ちゃんの寝んトレと「やらないリスト」の共通点は何だと思います?このメールを読み終えるまで正解はわからないと思う…

月のイラスト

私はものすごくテキパキと仕事や人生の整理が得意(乙女座効果?)。

生産性オタクの私が到達した結論は、時間・集中力・頭脳を最大限に活かすには「ゼロダウンタイム」で生きることが近道であること。余計な労力を使うものを排除すれば、驚くほどの余白が生まれるからね(当然っちゃ当然だが)。


 

このブログではCatalyst Collectiveという元Meta社の方が立ち上げたインスタやビジネス講座の内容で私が面白いと感じたレッスンやモジュール(複数レッスンの集合体)のまとめをPDFとして毎週配信します。

今週のCatalyst Newsは以下のボタンよりご覧ください。

今週のCatalyst News


【今日の5分トピック】

  • ✔︎ やらないリスト
  • ✔︎ 寝んトレは「ゆとり」育児?
  • ✔︎ 3週間も落ち込んだ話
  • ✔︎ ゼロダウンタイム生活

 

やらないリスト

かつての私は、なんでもかんでもやろうとする性格だった。時間を埋めるように忙しくあること自体が目的になり、本当に「やるべきこと」を達成できていない状態。しかし、ここ5年くらいは「やることリスト」すら使っていない。代わりに「やらないリスト」をたまに作る。

リストのイラスト

これから説明する「やらないリスト」は私が考えたものではない。「成功するにはどうすればいい?」と聞かれたウォーレン・バフェットが、自分のパイロットにこう言ったらしい:

 

「自分がやるべきだと思う20個のタスクをリストアップし、その中から3つだけを選び、残りの項目には一切時間を費やさない。」

 

バフェットは、これでもかというほど優先順位決めに対して厳しいので有名だ。そしてご存じの通り、その効果は絶大。さて、この「やらないリスト」はバフェット級の結果を出すのみならず、バランスが取れた人生を過ごせるのですごく気に入っている。

具体的には、

  1. 時間や集中力が細かく分割されないので「もっとやらなきゃ」という焦燥感や「何かを見落としている気がする」といった悩みや不安が減る。
  2. 1日に2〜3個のタスクをこなすのは現実的なので管理も楽で、毎晩達成感に満ちた状態で眠りにつける。
  3. 2〜3個のプロジェクトやタスクに集中することで成果が目に見えやすく、結果として進捗も速くなる。やることが多すぎる状態は、脳のエネルギーを無駄に消耗させてしまう。

2〜3個「やる」と決めたら、残りのタスクは以下の3つに分類する:

  • もう未来永劫やらない
  • 未来にやる(大体いつやるか決める)
  • 外注して他の人にやってもらう

 

寝んトレは「ゆとり」育児?

私、「ゆとり育児」や海外で流行っているGentle parenting にものを申したい。やさしい育児のムーブメント自体は素晴らしいが、それによって自分自身のウェルビーイングを犠牲にしていたら本末転倒だと感じている。

賛否両論あるのは百も承知で言うが、やり方次第では新生児からの寝んトレは別に残酷でもなんでもない。私の子どもたちは三人ともジーナ式を使い、感情的にも発達的にもとても順調だった。

横になっている赤ちゃんが大人の指を掴んでいる図

私は専門家ではないが、一親として毎日何時間も寝かしつけをする人生を選ばなかった。子どもと一緒にいることは「選択肢」であってほしいからだ。

寝んトレ最大のメリットは、予測可能なスケジュールによって自由な時間を確保できること。育休6ヶ月間に最初から実践すれば、平日9時から18時の間で4〜5時間の一人時間が確保できる。

そして更に、夕食後に1時間追加すれば、新しいプロジェクトやビジネス、趣味に使える時間が約10,000時間確保できる。はい、どういたしまして。


 

3週間も落ち込んだ話

5年前、Amazonで「Women in Finance」という内部組織のリーダーをしていた。四半期ごとのタウンホールで、チーム紹介のスライドに重要なメンバーを一人入れ忘れるというミスをしてしまった。

落ち込んだ人のイラスト

私は見かけによらず敏感で、この出来事で3週間も落ち込んだ。しかし今では、3秒以上引きずることはほぼない。その秘訣は?


 

ゼロダウンタイム生活

あるコーチングプログラムを通じて、失敗を引きずらないマインドセットを学んだ。感情を無視するわけでもなく、スピリチュアルに偏るわけでもない。

やり方は簡単:

  1. ジャッジメントに気づく:自分に対して「今日は何もできなかった」とか、他人に対して「彼女はいつも遅い!」といったジャッジ(断定的なコメント)をどのくらいの頻度でしているかに気づく。どのような状況でそう感じるのかも観察する。

  2. あっても意味のないジャッジメントは捨てる:自分に対して「今日は何もできなかった」と言ったとこで、何か得られるものはあります?もし、そんな日には「ひどい1日だった」と何時間も落ち込み、Netflixを見ながらワインを飲んで自分を慰めるくらいなら、このジャッジは手放してもいいのでは?

  3. 自分のジャッジの層を剥がす:「タマネギを剥がす」ようにジャッジを剥がす。私たちは3つの層でできている。中心核、その外側にある恐れ、そして最も外側にあるのが他人に見せている自分。例えば、普段から強く見せている(はい、私)人の場合、恐れや弱さ(私の場合は孤独感)を隠している外層である場合がほとんど。

    タマネギを剥がすことだけで、ダウンタイムが減ることもあるが、この作業には時間がかかることもある。ただ、これをやっていけば、数週間落ち込んでいた時間を数秒にまで短縮できる。私はまさにその生き証。

毎回気分が落ち込むたびに「慰めの儀式」を必要とするなら…本来もっとポジティブなことに使える貴重な時間なのでなんとかしたい気になりません?これこそが、女性起業家や40代の起業家にとって重要な「ゼロダウンタイム生活」であり、自己肯定感を保ちながら前に進むための実践的なマインドセットなのです。


 

最後に

最近私の6ヶ月コーチングプログラムを受けた方の新鮮な声をシェアしたい:

「のりこさんは、私が話すことに常に耳を傾け、辛抱強く、理解し、やる気を引き出してくれました。彼女の共感力と『ごまかしのない』現実的なアドバイスに感謝しています(もちろん、いつも優しい方法で伝えてくれました)。このコーチングを通じて、私の個人の財務管理を整理し、豊かな人生への道を歩み始めるために必要なことが全て揃いました!」 - B.N


 

寝んトレと「やらないリスト」の共通点、わかりましたか?

ぜひ、あなたの考えを教えてください。

ニュースレターを受け取りたい方はこちらからご登録ください。

 のりこ

マインドとビジネスのニュースレター

毎週金曜日にお届け。マインド、ビジネス、起業などを5分以内で読める。先行してお得な情報などもお届けしてます!

ニュースレターに登録する