もし、すべてが上手くいったら?│ 40代からの起業を停滞させる「無意識のブレーキ」の外し方

Apr 13, 2026

※このブログは過去のニュースレターから転載したものです。

 

2026年も、もう2月。目標に向かって突き進んでいますか?


 

一定範囲で生きる

アンカーのイラスト

船の錨(アンカー)が船を固定するように、言葉や思考も私たちの人生を一定範囲に縛るアンカーになることがある。では、そのアンカーを自分の限界を位置付けるものとしてではなく、自分を前進させるために使うことができたら?今日のテーマは「アンカー」を味方につける方法。


 

今日は5分以内で:

  • まずは自覚から
  • すべてを疑う
  • もしも上手くいったら?
  • 気前よく

 

まずは自覚から

どのようなアンカーによって人生を演じているのかを特定するためには、まずは自覚をする必要がある。

人間と目のイラスト

私たちの脳は快適さ、馴染みのあるもの、ルーチン、そして予測可能なものを好むようにできている。だが、その習性が逆にあなたを「停滞」させるアンカーとなっていることもある。

この仕組みを理解するために、レストランのワインリストを思い浮かべてほしい。面白いことに、大多数の人は真ん中の価格帯のワインを自動的に選ぶ。一番高いワインと一番安いワインの銘柄が「アンカー」として働き、選択肢を自ずと真ん中に誘導している。

同じ原理で数字や、言葉、思考などがあなたの行動や決断のアンカーとなる。その結果、アンカーに誘導された範囲内での行動だけを取ることが多い。特に40代を過ぎ、キャリアや人生の岐路に立つ女性は、無意識に自分を制限している場合があります。

今日は、自分を制限しているアンカーを手放す方法をシェアします。私が過去に実際持っていて、今は手放したアンカーの例を元にご自身のアンカーも特定してください:

  • 自分のビジネスで成功できるか分からない
  • 私には提供できる価値なんてない
  • 子供がいるからリスクなんて取れない

 

すべてを疑う:起業家としてのマインドセット

ご自身を制限しているアンカーを特定したら、それぞれを疑問視してみる。私の場合は下記のような流れになった:

  • 自分のビジネスで成功できるか分からない → それって紛れもない事実?
  • 私には提供できる価値なんてない → 誰がそう言ったの?やってみて証明してみたら?
  • 子供がいるからリスクなんて取れない → 「リスク」とは具体的に何?子供がいないときと何が違う?

クエスチョンマークのイラスト

そして一番のポイントは、自分のアンカーが、「都合のいい言い訳」になっていないかを疑ってみてほしい。たとえば、「子供の将来を危惧しているから起業に全力を出せない」は、多くの女性が抱えるこの悩みかもしれないが、起業できない本当の理由なのか、それとも「失敗への恐怖」を隠すための「言い訳」なのか。

本当の不安や恐怖を特定できたところで、それをどのように吹き飛ばすかももちろんお伝えしますよ…


 

もしも上手くいったら?自己肯定感を高める思考法

何かに対して恐れを感じるとき、人はだいたい「最悪の事態」を想像しがち(もし上手くいかなかったらどうしよう)。そしてやがてその思考は「失敗するだろう」というアンカーとして固定されてしまい、自己肯定感も下がってしまいます。

ここで私がお世話になっているコーチから教わった思考エクササイズを紹介します:発想の逆転を使うのです。失敗する恐れ、恥をかく恐れ、自分にガッカリする恐れについて考えを巡らす前に、次の考えに切り替えてみてほしい:

「もし上手くいったら?」

 

もし、今やっていることが全て上手くいったらどうなる?どんな気持ちになる?数字はどうなる?家族との生活はどんなふうに変わる?起業家として理想の未来を想像し、騙されたと思ってぜひやってみてくださいね。


 

今回のブログ、いかがでした?

ご自身のアンカーで面白い発見はありましたか?

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のりこ

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